占星術

２０２３年も残すところ１か月余り。太陽はいて座にあり、知性を表す水星も、ともにいて座にあります。情熱の惑星である火星はさそり座に、華やかで品格の高さを表す金星はてんびん座に、常識を覆す天王星と拡大と発展の惑星である木星はおうし座にあります。これらの意味を占星術ダイスキピスケスが、独自解釈してみました！

かに座は人と人とのつながりを大事にし、心の交流を図ります。家族を大事にすると共に、対外的な人間関係も活発ですので、長い人生を通して豊かな人脈づくりを行っていくことでしょう。月が守護星ですので、「母性」のような慈悲の心、情の深さ、共感力があり、心優しい星座です。

１１月８日から金星が自分のホームであるてんびん座に１２月５日まで帰ります。居心地の良いサインに入った金星は美と華やかさと調和の力と遺憾なく発揮することでしょう。また、１１月４日から土星も順行になり、物事がスムーズに動く実感を感じられます。

１２月１２日までは水星が順行のため、知識や教養を深めるようなことを始めたり、新しい人間関係のスタートをするのに１１月１３日の新月デーを選ぶのはオススメです。水星は知性をつかさどる星。言語力、表現力、コミュニケーション力をスムーズに高められると占星術では考えます。

現在のトランジットチャートから、この秋をどう過ごせばいいかを独自解釈してみました。知性と感性をバランス良く磨ける時。趣味や楽しいことにはまることで、直観力や想像力が鍛えられ、未来の自分に良い種をまくことができます。行動が「種まき」、感性が「肥料」です。

今日はふたご座の特性を、素人ですが占星術ダイスキピスケスが、楽しく解説しています。と同時に、ふたご座には今特別に天体が滞在しているわけではないですが、その意味を簡単に説いてみました。

２０２３年はおうし座に木星が滞在、今月の部分月食もおうし座で起きました。物質的な豊かさ、じっくりと味わう、丁寧に生きることをテーマとしているおうし座で起きる天体イベントは何を意味しているのでしょうか？おうし座の特性とともに、占星術ダイスキピスケスが独自解釈してみました。

今日は満月です。この月に、社会的な発展を促す木星が強い光を放って２０時頃近づいて見えます。今、木星はおうし座で逆行中です。「拡大と発展」を表す木星が「物質的な豊かさ」がテーマのおうし座で停滞、物事の見直し、棚卸を図る逆行中、私たちはどう暮らしていけばよいのでしょうか。

１０月１５日は金環日食、１０月２９日は部分日食です。日食と月食が同月に起きるのは、とても貴重な現象であり、観測するだけでも私たちの心に新しい風を吹かせます。占星術で考えるなら、大きな変革の時。占星術ダイスキピスケスが、素人目線ですが独自解釈してみました。

１２星座の中でも特に、強いリーダーシップと個性を発揮するしし座について、占星術ダイスキな私が素人目線で独自解釈してみました。星座の特徴を知ることは、まだ見ぬ自分の隠された能力を知る手がかりとなります。己を知り、長所を意識すれば、新しい可能性の目覚めにつながります！