占星術

こぐま座流星群が１２月２３日に極大を迎えました。１時間に流れる流星は少ないので、発見できた人はラッキーですよね。流れ星を見ると本当にイイことが起きるのか？そしてクリスマスはキリスト教徒以外の者にとって、本来何を祝えば神様から喜ばれるのか？占星術ダイスキピスケスが素人目線で独自解釈してみました！

今日は、ホロスコープの２ハウスについて、解説していきたいと思います。星は１時間に４度動くため、同じ生年月日でも生まれた時刻が違えば星の配置が変わります。ハウスは出生時間が分からないと正確に表すことができませんが、分かるとより詳しく自分自身や相手のことが浮かび上がりますよ。

ホロスコープの１ハウスは「自分自身」「本質」「生命力」「気質」「外見」などを意味する部屋です。ここに各天体が入るとどういう働きとなるのか、占星術の勉強を始めたばかりの駆け出しピスケスが簡単解説しています。

２０２３年１２月１４日～１５日にかけて、ふたご座流星群が活動のピークを迎えます。youtybe配信等で流星を観ることもできますが、やっぱり自分の足で、自分の目で本物を発見した方が、ふたご座の人間関係良好体質とあふれるその知性の恩恵に預かれるかもしれません。

過去記事でエレメントについて書きました。今日はモードについての理解を深めたいと思います。モードは１２星座を「活動」「不動」「柔軟」の３つに分け、各星座の動きや思考のリズム、スピードについて解釈していきます。「なぜあの人はあんな風に考えるのか？」「なぜあんなにせっかちなのか？」等、人間関係のヒントになるかもしれません。

１２月４日現在のホロスコープ、占星術勉強中の身ですが読んでみてます。火星と太陽が０度を形成しているので、自分らしく行動できる時。強気に大胆に勇気をもって、やりたいことをどんどん取りに行きましょう！地道な努力も実を結びやすく、といって頑張るだけでなく、オタクに好きなことを極めるのも充実した時間をもてますよ。

明日から１２月。いよいよ忙しくなりそうな師走の足音が聞こえてきそうです。そんなただでさえ忙しいこの時期に、不要な情報を得て無駄にサイトに入ってネットサーフインしたりすると、本来の仕事や勉強がおろそかになって後で苦労するかもしれません。１２月の水星の動きは「情報を疑う」ことを私たちに教えてくれますよ。

昨日はふたご座で満月でした。私の住む地域では「月暈げつうん」といって、月の周りが虹色に光る現象を観ることができました。幸運の前兆ともいわれています。その満月の近くには吉星である木星があり、幸先の良い未来を暗示してくれているようです。あなたにもこのラッキーをおすそ分け！

１２星座の特性を過去の記事で勉強してきましたが、まだエレメントについてほとんど触れていませんでしたので、今回は１２星座を４つに分類する「エレメント」について解説していきたいと思います。エレメントの特徴を知ることで、自分の太陽星座の役割がより具体的に理解できます。