こんにちは、ピスケスです。
今日は久しぶりにこの時期の星の動きを見ていきたいと思います。
https://freehorocharts.com/
・火星と木星 120度
・水星と木星 120度
・水星と土星 60度
・木星と土星 60度
・太陽と海王星 60度
・冥王星と海王星 60度
・金星と海王星 90度
・火星とKyron 90度
・Kyronとドラゴンテイル 180度
過去の傷に引きずられないように。
1月19日の星の動きで気になるのは(あくまでも素人見解)Kyronとドラゴンテイルが180度の部分です。
Kyronは「トラウマ」や「過去に受けた傷」等の意味があります。また、ドラゴンテイルは「生まれつきの能力」や「過去」を表します。
この時期、過去からもらった能力や知識を生かして活動する人が多い反面、過去に受けた嫌な記憶が浮上して、再び同じ経験をしているような感覚に陥る人もいるでしょう。
楽しかった記憶が呼び起され、その時の高揚感を反復するのは現在にも良い影響が起きますが、やはりマイナスのイメージの強い記憶は現在がまたその時と同じ「場=フィールド」となってしまいます。
「思考は現実化する」(ナポレオン・ヒル著)という本をご存じでしょうか。自分自身の想念が現実世界を作り上げることをより具体的に説明した本ですが、その考え方でいくと、1月1日に起きた能登半島地震の津波の様子や、大きく揺れている映像を何度もテレビやyoutubeで流し、更にそれを怖いもの見たさで何度も視聴するのは、余りオススメできることではありません。
その時の恐怖が何度も反芻されることになり、多くの日本人の記憶に定着されることになります。視聴者に知らせるべきことは、今、被災地がどのような状況にあり、何が必要なのかを知らせ、必要な資源を募ること。それだけでいいと思います。
話がそれましたが、私たちの思考は未来に大きな影響を及ぼしますので、この時期に過去の記憶がなぜだかふつふつと沸き起こっている人は、「ああ、今は星がそうさせているんだな!別にこだわっているからじゃない」と客観視して、「今」に思考を戻しましょう。
この時期、水星、金星、火星がやぎ座へ。
火星は今Kyronと90度の角度を形成していますが、それほど重要視しなくてもいいのではないかと思います。意味としてはやはり過去へのこだわりが強く出やすい時、となると思います。
それよりも、1月23日に金星がやぎ座に移動することで、水星と金星と火星がやぎ座に集合することとなります。やぎ座は活動宮であり、物質的、権威的、現実的な星座ですので、そこに知性、コミュニケーションの天体である水星と、楽しいこと、華やかなことが好きな金星と、行動、活動に火をつける火星が一緒になるということは、経済活動においてポジティブに動いてよいという知らせかもしれません。
新NISAの利用を悩んでいる人は、これを機に始めるとよいでしょう。今、日本はインフレ状態であり、バブル後の日経平均株価は過去最高値です。実感はないかもしれませんが、好景気です。滅多にないこのチャンスには乗ってよいような気がします。
2024年はこの先波乱を迎えるかもしれない。
年初に大地震があったりしましたが、その後の星の動きは悪くありません。といっても、この小休止は限定的であり、足の速い火星は今年さまざまな天体と絡み合い、色々なことをやってくれそうな気がします。
みずがめ座にある冥王星とも近いうちに重なりますし、私たちに試練を与える土星にも近づいていきます。
ですが、こうした星の動きをいち早く知ることによって個々が防護柵を張り、最小限の衝撃となるように対策ができますので、占星術を信じる方は色々なサイトを覗くと良いですね。
このブログでも勉強したことをシェアします。読んでてよかった~(*’ω’*)と思って頂けるような記事にしていくつもりですので、よろしくお願いします🌠
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
ピスケス
コメント