12月4日、今日のホロスコープを読んでみました。

占星術

 

こんにちは、ピスケスです。

 

今日のホロスコープはこんな感じです。

  

まず、いて座で太陽と火星がコンジャンクション(0度)を形成しています。

 

行動あるのみ、のような時期。強い意思と大胆さでやりたいことは自ら進んでやってよいと思います。

コンジャンクションは、私は調和関係と読みますが、占星術師によっては星の特徴が出すぎて極端になりすぎると解釈する場合もあるようです。冷静さを失って、やりすぎにさえ注意すれば、人に迷惑をかけたり、頑張りすぎて体調を壊すようなことも防げると思います。 

 

次に目立つのは月と土星のオポジション(180度)です。

 

月と対角に赤い線で引っ張った先にあるのが♄←土星のマークです。

太陽が自己の陽の面(顕在している明るさ)を表すとするなら、月は、自己の陰の面(隠された内面)を映すものですので、自己鍛錬をしたいとか、何か人に言えない秘密の楽しみを所有するとか、つまりちょっとオタク的な面が出やすい時といえるでしょう。

 

しかしながら、誰にでもオタクの一面はあると思っていますし、あった方が楽しいのじゃないかと個人的には思います。

最も夜の長いこの時期、皆が寝静まった夜中に好きな動画とか映画等、オタッキー(この表現古いですか?)に過ごすのも、陰陽のバランスが取れてオススメです!

 

金星と土星は120度でトラインを形成しています。

 

これは調和関係にありますので、華やかさと努力が嚙み合うということは、硬いただの石でもコツコツと磨けば光り輝くダイヤモンドになると暗示しています。内面はもちろんですが、外見も磨けば光る時です。いくつになっても女性であることや、男性であることは忘れたくないものです。年齢相応のオシャレや美容を楽しみましょう。いずれ磨かれたダイヤモンドのように自分自身を輝かせるかもしれません。

 

更にこの時期、土星は水星ともおよそ60度でセクスタイルを形成しています。これも調和の関係です。

知性と努力が組み合わされれば素晴らしい能力や勉強脳の構築になりやすい時期です。

  

今、やぎ座に滞在している冥王星は金星とスクエア(90度)となり、反発しあう関係となっています。

先ほど外見を磨こうと伝えたばかりなのに矛盾するようですが、華やかな金星も度が過ぎれば目立ちたがり屋の傾向となったり、魅力が出すぎて不倫や、同時に複数の恋愛関係になるなど、トラブルの元になります。

華やかさはいくつになっても持ちたいものですが、派手さは行き過ぎると相手に下品な印象を与えてしまったり、魅力をふりまけば誰かを傷つけることにもなりかねません。

冥王星という天体は、「本当は奥底に抱えている欲望」を呼び覚ますような星です。

普段意識していなくても、人からの羨望を浴びたいとか、人に羨ましがられるような生活がしたいとか、色々な人にモテたい等の欲求は誰もがあったりします。それがあることによって私たちは向上心を持ち、成長できるものですが、行き過ぎれば軋轢を生みます。

というわけで、今はほどほどに自分磨きを楽しみましょう!

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

 

ピスケス

 

 

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