こんにちは、ピスケスです。
素人ですが占星術がダイスキで、今年の秋からブログに上げることで勉強することにしました。
まずは基本のキということで、12星座の特性を自分なりに調べて書いてきましたが、今日ようやく最後のかに座の特性を説明していきたいと思います。
かに座さんを決して軽んじていたわけではありませんが、色々興味があちこちへ飛んでしまって、結構遅くなってしまいましたね。
ちまたには、プロの占星術家がかなり専門的に各星座の説明をしてくれていますので、今更私がするまでもないのですが、ブログに書くことで頭に入りますので、私のブログにたどり着いた方はぜひ最後までお付き合い下さいね!
かに座は心の交流を大切にする
平和主義で、人と人とのつながりを大事に考える人が多いようです。
人を大事にする、と考えると、優先順位はまず一番身近な家族かもしれません。親、兄弟との関係を良好に保ったうえで、外の世界に存在する友人や恋人との絆を深めていくでしょう。それが、かに座を恋人に持った人にとってはちょっとつまらなく感じることもあるかもしれませんが、結婚したら家族となった伴侶を優先するので、その立場におさまってしまえば家庭は安定して穏やかに過ごせる日々となるでしょう。
ただ、人とのつながりを大事にするとなると、当然のように対外的にも付き合いが良くなるため、友人も多くなりがちで、約束事が増えて忙しいでしょう。それに伴って出費も増えます。しかしそれも長い人生を通しての人脈づくりといってよいかもしれません。かに座にとっての金脈は人脈です。それほど人間関係がかに座にとっては重要な位置を占めます。かに座は楽しいことが好きなので、人とのつながりを保っていたいというのもあります。
行動力もあり、活発に動き回ります。特に皆と共感できることで幸せを感じるタイプですので、友人知人に不自由することはありません。
月と関係の深い星座
かに座は月と関わりがあります。
「月」といえば、「母親」を意味します。太陽である「父親」を支える存在です。
月がかに座の守護星ですので、慈悲の心や相手への共感力、情の深さ、家庭を大事にする心などは、月の力からきているといえます。
ただし、もしかに座の夫を持った場合、自分は外での人間関係を大切にするため対外的に忙しくしている割に、奥さんが外に出て人間関係を活発にするのをあまり良しとしません。家庭を大事に思う気持ちがあるので、家の中のことをおろそかにしてほしくないのです。自分は外に出かけていても家庭をおろそかにしているつもりは全くないからでしょう。しかしこれでは不公平ですよね。
かに座は人の心の深奥に入りこむ能力もあり、それが人への高い共感力につながっているのです。人の気持ちがよく分かる星座です。感覚で、今相手が何を考えているかを何となくでもつかんでいます。平和主義者ですので、なかなか人と衝突しようとはしませんが、この共感能力を使って、時には腹を割って話すことも大事です。もしケンカになったら、相手の気持ちを読めますので、奥さんが外で遊んで家庭を顧みていないのか、それともただの気分転換なのかはちゃんと察してあげて、自分だけ外で楽しく過ごすことはやめましょうね!
今かに座に滞在している天体はないですが
今日のホロスコープを見てみましょう。
現在、かに座(♋)のマーク部分をみたところ、かに座に滞在している天体はありません。
だから何も影響がないかというとそんなことはなく、ざっくりとではありますが解説すると、
かに座の位置から90度のところに金星があります。90度(スクエア)は不調和の関係ですので、華やかさやキレイなものを追いかけすぎて臨時の出費や、徒労に終わらないように気をつけましょう。
天王星とは60度(セクスタイル)の角度ですので、良好な関係です。社会的な活動の中で楽しいことや充実感を感じられることがあるでしょう。
以上、本当にざっくりとですが、かに座の特性と今期の運勢を調べさせて頂きました。
もちろんこれらは一人ひとりのネイタルチャートと紐づけて考えれば、更に詳細に、内容が変わってきますので、星座の特性なるものは自分という存在の輪郭がぼんやり見えてきたな、と考えて頂けるぐらいがちょうど良いかと思います。
もっともっと勉強して占星術を深堀りしていきますので、これからもよろしくお願いいたします♪
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
ピスケス
コメント
私の旦那は
かに座です。
このブログを信じていれば安心ですね。確かに親には逆らったことないと以前から言っており私が親に怒るのにびっくりしてました。
私の事は全部好きだけど、親に冷たくする事だけが嫌いな所と昔、言われた事があります。
尊敬はしてませんが、そこは見習うところですね☺️
今日は親の手術説明を聞くために一緒に病院に行く日です。なるべく優しくを心がけようと思います。